1月13日~23日 20日の定休日を除く10日間 2日づつの5次展まで、東京近辺の支部の集まりである東京連合支部の花展が開催されました。
照明の都合で影の多い、みにくい画像ですがごらんください。
生け花の根源 池坊展 旧七夕会全国華道展が「花の品格」というテーマのもと、11月13日から18日まで京都高島屋と家元道場、池坊会館、ウエスト18を会場に開催されました。秋の実物や紅葉がふんだんに使われた会場はとてもカラフルで綺麗でした。
いけばなの根源 池坊展が5月8日~13日まで日本橋三越本店を会場に開催されました。主要テーマは「伝えるもの、受け継ぐもの」でお家元3代の出瓶をはじめ、師弟での出瓶コーナーも多くありました。
第二会場は、伝承のコーナーとして、生花、立花の正風体、新風体がまとめて出瓶されました。また、学校華道のコーナーには生徒の作品にくわへ、指導者の作品も一緒に並べられました。
立花19ケ条三胴から竹の胴です。
山頂から中腹の竹林を見下ろすという
特殊な景観を表したものですが
約束事も多く、江戸時代前期の古典が好きな私にはとても難しいものでした。
立てる(生ける)のが精一杯で、細部まできちんと再チェックすべきだったと反省しています。
また、もっと知恵を働かしスッキリと仕上げる工夫が必要だったと思います。
4月12日から15日まで京都池坊会館を中心に春のいけばな展(中研祭)が開催さました。中央研修学院は池坊の最高学府と言えるものです。各研究室、特別科卒業生の力作が勢ぞろいしました。
昨年に引き続き、屋外展示やライトアップも行われ盛会のうちに終了しました。